第5回定期演奏会
平成21年3月29日に水田記念ホールで行われた第5回定期演奏会の模様を写真でお伝えしたいと思います。
第5回定期演奏会の開始

学生指揮者の寺川君の指揮のもと、トランペット部隊が高らかにファンファーレを響かせるも決めのハーモニーの音程が微妙・・・。
せっかくコートダジュールで夜中まで練習したのにねぇ。。ほぼ満席の客席に少々緊張しながらもよい演奏をすることができました。
コルシカ島の祈り

常任指揮者が登場しステージ上には緊張感が漂います。その緊張感にジョニーがやられてしまいました。本番でいきなりアドリブ!?しかもチャイムで。指揮者と次に入る低音パートの人々はヒヤヒヤしました。
オルガン付き

ついにやってきました!今回の演奏会で一番練習の足りない曲が!そもそもオルガンが鳴るかどうかもヒヤヒヤでしたしね。今回の演奏会のPA関係はワダコンタツが頑張ってくれました。本番の出来は・・・う”〜ん。今までで一番良かったのではないでしょうか?
写真はイジワルなサン・サーンスに苦しまされたピアノパートのチャミと春日。
アルルの女

アルトサックスとフルートのソロが目立つアルルの女ですが、床にはだいぶフラットとシャープが落ちていました。アルルの中で最も有名なフルートのソロは今日の演奏会で卒業するベルキスのシバが好演しました。
パストラーレではピッコロとファゴットとオーボエがてんやわんやでした。
指揮者がソリストの紹介を忘れてしまいました。
トーチダンス

今年度、コンクール自由曲として取り上げて全国大会まで行けたのは、バーンズさんのおかげ。平成19年10月から練習して前回の定期演奏会でも演奏をして春も夏も秋も冬もず〜っとこの曲を練習してきましたが、今日で最後の演奏です。
団員から気迫のオーラが漲っていました。写真は冒頭のパーカッションアンサンブル。
楽器紹介

毎年恒例になってきた休憩中の楽器紹介。
毎回、初心者を中心に一年間の成果を発表します。
しょっぱなヒカリちゃんが・・・・。
ヤタベが・・・・
金管はみんなで一曲披露しました。
2部の前説

春日隊長を先頭にキャンギャルが入場時に配布したサイリュームブレスレット(光る腕輪)の使用方法を説明しました。
最後に腕をクロスして「エ〜ックス!!」と叫んでいましたが、お客さんには理解できなかったかもしれません。
司会のお姉さん

とってもキレイな司会のお姉さん。
1部のドレスも素敵でした。
団員のイトコだとか。
また来年もよろしくお願いします。
2部のオープニング

お決まりのファンファーレからディープ〜ポニョというインパクトのあるオープニング。
ポニョでは1年生がカワイイ歌声と踊りを披露しました。
賛否両論あるあの人の写真は自主規制させていただいております。
JIU歌謡ショー2008

企画では歌謡ショーと題しまして2008年のヒットソングを演奏&演出しました。
1曲目は矢島美容室。
一見ふざけているようにみえますが、出演者は大まじめ。ダンスの練習に1か月以上もかかったとか。特に一番左の人が演出にこだわりが強かったとか。
お客さんのウケも良かったようです。

海雪
今年の慰問では毎回欠かさずに演奏しました。
若い方だけでなく、ご高齢の方にも喜んでいただける曲です。
この曲のダンスはとっても難しく、ダンス担当の2人も夜中まで練習しました。
そのかいもあり本番では上手にできました。
羞恥心

歌謡ショーの最後は羞恥心!
アンケート結果によるとこの曲が一番よかったという声が多かったです。
特に左の黄色の人には熱烈なラブコールが多数寄せられていました。
歌謡ショーのフィナーレ

出演者がそろって決めのポーズをとっています。
が、このポーズにもかなりのこだわりがあったそうです。
昭和ヒット曲メドレー

プロジェクターを使用して映像と音楽とコントと寸劇が楽しめる曲です。
今回の目玉は一年男子による「我が家」のパロディ。プロポーズ!吹奏楽団の場合。。

矢田部がいい味出てました。
2部終了!!

大きな風船が大量になだれ込んできてエンディングとなりました。
この風船、本番直前に定期実行委員長と指揮者が脹らましたのですが、実行委員長は風船が苦手。機械を使って膨らませながら、鼻の下に大量の冷汗をかいていました。

アンコール

ブラスロックなナンバーで梓とホタテが華麗で微妙なアドリブソロを披露!
会場から大きな拍手をいただきました。
エンディング

アンコールの3曲目に城西国際大学の学歌を披露しました。多くのお客さんに学歌を聴いていただくことができました。
最後は「旅立ちの日に」を歌ってしっとりと演奏会を終了いたしました。
感謝の気持ちを込めて老若男女すべての人に楽しんでいただける演奏会を目指しましたが、いかがだったでしょうか・・?
で、演奏会も無事に終わり、そのあとはお楽しみの打ち上げです!
大学生らしく、大騒ぎをしてお互いの健闘をたたえ合いました。
その模様は、あまり見せられませんがどうしても見てみたいという奇特な方は入口から入場してください。
お見苦しい写真もありますので18歳以下の方、心臓の弱い方は入場しないでください。
  

城西国際大学吹奏楽団

入口

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